Sakura Factory
F1はいま、次戦8月25日(日)の第15戦オランダGPまで束の間の夏休み休暇に入っている。
これは年々開催数が増えてハードスケジュールになる現場を救済するため制度化されたもので、この間全チームのファクトリーは完全クローズドとされ、一切の作業やメインテナンス、開発などもすべて禁止とされる。
これはエンジン・サプライヤーについても同様で、レッドブル・レーシング&レーシング・ブルズ両チームにエンジン供給するホンダ・パワーの開発拠点である栃木県さくら市のファクトリー『HRC SAKURA』も静かな眠りについたとのことだ。
コメント