Rolex/B.Ecclestone
F1のグローバル・スポンサーを務めるスイスの高級腕時計メーカー『ロレックス』だが、その座から撤退するというニュースが流れて注目を集めている。
広くモータースポーツの計時部門で貢献してきたロレックスはF1がバーニー・エクレストン氏時代にジャッキー・スチュワート卿の計らいによりF1とスポンサー契約を結んでいたもの。
今回の報道はスイス『ブリック』紙が報じたもので後任候補には『タグホイヤー』等で知られるフランスの多国籍企業『LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)』が浮上、F1の計時業務も引き継がれる見通しということだ。
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