サインツ、「新たな挑戦の始まり」
Carlos Sainz
2015年に当時のトロ・ロッソからF1デビュー、以来ルノー、マクラーレン、フェラーリと名門チームを渡って来たベテランが新天地に選んだのは新規参戦のアウディではなくプライベートチームの古豪ウィリアムズだった。
「決断までに時間が掛かったことは申し訳ないと思っているけれど、出した結論には自信があるよ。
ウィリアムズは僕がF1の旅を続けるのに最適な居場所なんだ。
この伝統ある名門チームを再びグリッド最前線に戻すというのはドライバーにとってもやり甲斐のあるミッションだからね」
偉大なチャンピオンを父に持つこのスペイン人ドライバーは「僕が新たな歴史を創ってみせる」と、豪語している。
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