アルピーヌ、メルセデス・パワー搭載前倒しか
Alpine Renault
2026年のレギュレーション変更に伴い、新PU(パワーユニット)計画の打ち切りも懸念されるアルピーヌF1チーム(ルノー・スポール)だが、噂されるメルセデス・パワーへの切り替えがさらに早くなるかも知れない。
これはチームの母体であるルノー社のルカ・デメオ/CEOを始めとする経営陣が、開発に掛かる巨額資金への費用対効果に強い疑問を抱いているためだ。
またさらに、英国大手の石油会社『BPカストロール』が先にザウバー(2026年からアウディF1)との独占テクニカル・パートナーシップ契約を発表したが、BPはこれまでルノーのパートナーだったことも噂に追い打ちを掛けている。
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