« ハースF1代表、「実力で得た結果」 | トップページ | ステラ代表(マクラーレン)、「対処が後手」 »

2024/07/01

角田裕毅(RB)、ペース上がらず戦略も不発

Image
Spngp_106_20240701141601オーストリアGP決勝レースを14位と期待外れの結果に終わった角田裕毅、レーシング・ブルズ)陣営では、「ペースが上がらず戦略も不発だった」とエンジニアがレースを振り返った。

それによればチームは二人のレース戦略を分け、リカルドを10周目にタイヤ交換した一方で角田の最初のスティントを21周目まで引っ張る作戦を採ったという。
その後、角田はハードタイヤで44周目まで走行し、最終スティントて新品のハードタイヤを投入したものの時すでに遅く、挽回は叶わずポイント圏外に留まる結果に。

チームでは入賞を果たしたリカルドのデータと比較分析を行い、次戦に活かすとしている。

|

« ハースF1代表、「実力で得た結果」 | トップページ | ステラ代表(マクラーレン)、「対処が後手」 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。