ハースF1、2028年までフェラーリとの提携延長
Haas F1 Factory
ハースF1チームは2026年までとされてきたフェラーリとのテクニカル・パートナーシップ契約をさらに2年間延長、2028年までとしたことを明らかにした。
同チームはマラネロのフェラーリ本社ファクトリー内に開発拠点を建設するなど密接な関係を深めてきたが、今回の延長により新PU(パワーユニット)の搭載、共通コンポーネンツの開発や運営のノーハウにドライバー人事斡旋まで新規約の次世代F1でも運命を共にすることになる。
2016年からF1新規参入を果たしたハースF1は当初からフェラーリ製パワーユニットを搭載、これまでコンストラクターズ最高ランキングは2018年(マグヌッセン&グロージャン)の5位となっている。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント