ウィリアムズ、結局ボタスの古巣復帰か
Valterri Bottas
いまだアレクサンダー・アルボンに並ぶもう一人の2025年レースドライバーが確定していないウィリアムズ・レーシングだが、結局2013年から2016年に掛けて在籍したバルテリ・ボタスの古巣復帰という可能性が高まってきたようだ。
同チームではこの2年間、アメリカでのF1人気上昇もありアメリカ人ドライバーのローガン・サージェントを起用してきたが、成績面ではいまいち首脳陣を納得させられずにいた。
そのため後任としてフェラーリを離脱するカルロス・サインツに焦点を絞って交渉を続けてきたとされるが、サインツ側の回答が遅れ結局決裂したと報じられている。
ボタスの復帰が実現すれば実に9年ぶりということになる。
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