小松礼雄
オーストリアGP決勝レースを6-8位のW入賞という今季最高の成績で飾ったハースF1チームでは、今年から就いた小松礼雄代表が「実力で得た結果」であると喜びを表した。
「今回の結果はチームの全員にとってとても喜ばしいものだ。
実力でレッドブル(ペレス)に勝ったんだからね。
シーズンを送っていると時には不運に見舞われることもあるけれど、こうして素晴らしい瞬間に巡り会えることもある。
今日はすべてがうまくいったよ。
この喜びをチーム全員で分かち合いたい」と、現在日本人唯一のF1チーム代表。
今回のW入賞によりハースF1が中団グループから抜け出すきっかけになるか期待が集まる。
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