« 角田裕毅(RB)、不適切発言で罰金640万円 | トップページ | ハースF1代表、「実力で得た結果」 »

2024/06/30

オーストリアGPは、ラッセル(メルセデス)優勝

Redbull Ring
Autgp_002_202406302358016月30日(日)15時(日本時間:22時)からレッドブルリンクトを舞台に2024年F1第11戦オーストリアGP決勝レースが全71周で行われた。
レーススタート時の天候は曇り、気温は29度、路面温度46度、路面はドライコンディションとなっている。

オープニングラップからフェルスタッペンが終始レースをコントロール。
しかし63周目、攻防を続けていたフェルスタッペンとノリス(マクラーレン)が接触。
共にマシンにダメージを負って後退、レースはバーチャル・セーフティカーに。
67周目、5位まて後退していたフェルスタッペンに10秒のタイムペナルティが通告される。

結局優勝は漁夫の利でラッセル(メルセデス)の手に。
2022年ブラジルGP以来の自身通算2勝目となった。
2位ピアストリ(マクラーレン)、3位サインツ(フェラーリ)、4位ハミルトン(メルセデス)、5位フェルスタッペン、6位ヒュルケンバーグ(ハース)、7位ペレス(レッドブル)ね8位マグヌッセン(ハース)、9位リカルド(RB)、10位ガスリー(アルピーヌ)までが入賞。
以下、ルクレール(フェラーリ)、オコン(アルピーヌ)、ストロール(アストンマーティン)、角田裕毅(RB)、アルボン(ウィリアムズ)、ボタス(ザウバー)、周冠宇(ザウバー)、アロンソ(アストンマーティン)、サージェント(ウィリアムズ)までが完走。
リタイヤとなったのはノリス(マクラーレン)の1台となった。
なお今後ペナルティの追加により順位の変動も考えられる。

次戦は連続開催で第12戦イギリスGPが予定されている。

オーストリアGP決勝レースの結果はこちら
オーストリアGPの画像はこちら

|

« 角田裕毅(RB)、不適切発言で罰金640万円 | トップページ | ハースF1代表、「実力で得た結果」 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。