リバティ・メディアCEO、東南アジアを後押し
C.Carey/CEO & M.Verstappen
F1の保有者であるリバティ・メディアは、今後東南アジア地域での開催を増やす方針を確認、かねて噂になっているタイGP開催の後押しを示唆した。
これは同社のグレッグ・マフェイCEOが次のように語ったもの。
「F1は世界的な関心の高まりを受けかつてない盛り上がりをみせている。
いまそれが最も顕著なのはアメリカだが、今後それは東南アジアへと移ってくるだろう。
F1人気が高まるにはその国出身のドライバーやチームがあることが必要だ。
周冠宇(ザウバー)擁する中国がまさにそうだし、アルボン(ウィリアムズ)のいるタイもまさに同じ状況だ」
同氏はさらにインドネシアや韓国にも期待していることを明らかにした。
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