ベアマン、来季ハースF1候補に浮上
Oliver Bearman
今シーズン、ヒュルケンバーグ&マグヌッセンというラインナップで戦っているハースF1チームだが、来季のレースドライバーについてまだ明確でない。
少なくともヒュルケンバーグはザウバー・チームへの移籍が決まっているので一つ、またモナコGPでの失態でマグヌッセンも放出となれば二つレースシートが空くことになる。
その候補として挙げられているのが現アルピーヌF1のエステバン・オコンだが、ここに来てオリバー・ベアマン(18歳:イギリス)の名前も浮上しているようだ。
ベアマンは今年のサウジアラビアGPで体調不良となったサインツ(フェラーリ)の代役として跳ね馬チームから出走、みごと7位入賞を果たしてみせたFDA(フェラーリ・ドライバー・アカデミー)の逸材。
またロマーニャGPでは金曜日のフリー走行1回目セッションでハースのマシンをすでに経験しているのも強みだ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント