カナダGP、路面再舗装で懸念の声も
Gilles Villeneuve Circuit
今週F1は本格的なヨーロッパ・ラウンドを前に北米に移動、カナダGPを迎えるが、そのタイヤについて懸念する声が聞かれている。
それによればカナダGPの舞台地ジル・ビルニューブはグランプリを前にサーキット全体に渡って路面の再舗装を行ったとのこと。
これについてF1にタイヤを独占供給するピレリタイヤのエンジニアは、持ち込まれたタイヤと路面のサーフェイス(表面)との相性は、実際にマシンを走らせてみなければわからないと慎重な見解をみせている。
持ち込むタイヤの仕様はすでに数か月も前に決まっていて、ピレリタイヤとしても難しいグランプリウィーク対応を迫られているのは事実だ。。
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