オーストリアGPは、ラッセル(メルセデス)優勝
Redbull Ring
6月30日(日)15時(日本時間:22時)からレッドブルリンクトを舞台に2024年F1第11戦オーストリアGP決勝レースが全71周で行われた。
レーススタート時の天候は曇り、気温は29度、路面温度46度、路面はドライコンディションとなっている。
オープニングラップからフェルスタッペンが終始レースをコントロール。
しかし63周目、攻防を続けていたフェルスタッペンとノリス(マクラーレン)が接触。
共にマシンにダメージを負って後退、レースはバーチャル・セーフティカーに。
67周目、5位まて後退していたフェルスタッペンに10秒のタイムペナルティが通告される。
結局優勝は漁夫の利でラッセル(メルセデス)の手に。
2022年ブラジルGP以来の自身通算2勝目となった。
2位ピアストリ(マクラーレン)、3位サインツ(フェラーリ)、4位ハミルトン(メルセデス)、5位フェルスタッペン、6位ヒュルケンバーグ(ハース)、7位ペレス(レッドブル)ね8位マグヌッセン(ハース)、9位リカルド(RB)、10位ガスリー(アルピーヌ)までが入賞。
以下、ルクレール(フェラーリ)、オコン(アルピーヌ)、ストロール(アストンマーティン)、角田裕毅(RB)、アルボン(ウィリアムズ)、ボタス(ザウバー)、周冠宇(ザウバー)、アロンソ(アストンマーティン)、サージェント(ウィリアムズ)までが完走。
リタイヤとなったのはノリス(マクラーレン)の1台となった。
なお今後ペナルティの追加により順位の変動も考えられる。
次戦は連続開催で第12戦イギリスGPが予定されている。


















スペインGPのレーススチュワード(審査委員)は、アストンマーティンF1のランス・ストロールに対し厳重注意の戒告処分を科したことを明らかにした。





ハースF1チームは、今週行われるスペインGPのフリー走行1回目セッションにリザーブドライバーであるオリバー・ベアマン(18歳:イギリス)を起用する方針を明らかにした。
現ザウバー・チームのレースドライバーであるバルテリ・ボタス(34歳:フィンランド)が、自らが主唱して設立された自転車レースに参戦、見事優勝したことが報告された。




F1は2026年シーズンから大きくレギュレーションの変更を予定しているが、その内容が6月中に最終決定、正式発表される見通しだ。



カナダGPのレーススチュワード(審査委員)はレッドブル・レーシングのセルジオ・ペレス
カナダGP決勝レースで8番グリッドからスタート、ほとんどの周回をポイント圏内を走っていたレーシング・ブルズの角田裕毅だったが、ゴールまであと数周のところで痛恨のスピンアウトでを落としていき、70周のレースの65周目には9番手を走っていたが、スピン。14番手に後退した角田はその位置でレースを終えた。




アルピーヌF1チームは今週行われるカナダGPのフリー走行1回目セッションに、同チームのリザーブドライバーてあるジャック・ドゥーハン(21歳:オーストラリア)を起用することを明らかにした。













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