「まだ戦闘力不足」と、マクラーレン代表
Lando Norris
ランド・ノリスの手により先のマイアミGPでみごとな勝利劇を演じたマクラーレン・レーシングだが、まだレッドブル・レーシングと互角に戦うレベルにはないと陣営を引き締めている。
これは同チームのアンドレア・ステラ代表が次戦ロマーニャGPを前に語ったもの。
それによればマイアミGPで投入した大規模のアップデートによりレッドブルとのギャップは縮まったものの、まだライバルのレベルには到達しておらず、今回はたまたまラッキーな面もあって優勝することができたとした。
これを裏付けるように、レース後フェルスタッペンのマシンにはフロアパネルにトラブルのあったことが報告されている。
またロマーニャGPではフェラーリ・チームがホームグランプリとしてアップデートを施して来る筈だ。
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