シュタイナー前代表、ハースF1を提訴
Gunther Steiner
ハースF1の設立時からのメンバーで、今季の開幕直前までチーム代表を務めていたギュンター・シュタイナー氏(58歳:イタリア)が、古巣を相手に契約金等の未払い分の支払いを
求めチームの本拠地であるノースカロライナ州シャーロットの裁判所に提訴しことがわかった。
シュタイナー氏によれば、同チームは2021年から2023年に掛けての年棒の一部やや、ノベリティグッズ等の自身の肖像権料に未払い分があるとしている。
これに対し、チームのスポークスパーソンは「解釈に違いがあるが、契約に反したものはない」と、明言しているという。
なお同チームは後継のチーム代表に昨季までチーフ・エンジニア務めていた日本人の小松礼雄氏を抜擢している。
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