ハース勢、技術規定違反でグリッド最後尾に
モナコGPのレーススチュワード(審査委員)は、25日行われた公式予選終了後、ハースF1チームのマシンについて技術規定違反があったとしてタイムを剥奪、これにより12位だったヒュルケンバーグと15位だったマグヌッセンいずれもグリッド最後尾となったことを明らかにした。
それによればリヤウィングのDRS(ドラッグ・リダクション・システム)開口部の寸法が規定より広いことが確認されたとのこと。
このウイングは新しいデザインのもので、今回モナコで初めて使用されたという。
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