角田裕毅(RB)「ホームで入賞うれしい」
Racing Bulls
チームにとってのホームグランプリであるロマーニャGPでの10位入賞は、そのポイント数以上の効果があったようだ。
予選Q2を3番手で突破したレーシング・ブルズの角田裕毅は結局7番グリッドを獲得、それでも決勝レースでは上位入賞による大量ポイントが期待された。
角田は「本音はもっと上を目指していたけれどね。
でも最終的にはホームの観客とファエンツァのファクトリーから来てくれたスタッフたちの前でポイントを獲得できてうれしく思う。
第2スティントでは長い距離を走らなくてはならなくなり、ラスト15周のハードタイヤのマネジメントは難しかったけれどうまくやり遂げたチームのハードワークに感謝したい」と振り返った。
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