米下院司法委員長、独禁法違反で質問状
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アメリカ下院司法委員会のジョーダン委員長が、F1の保有者であるリバティ・メディアに対し独占禁止法違反の疑いで公開質問状を送付したことを明らかにした。
近年、著しくF1人気が高まっているアメリカではハースF1に続く第2の米国拠点のチームとしてマイケル・アンドレッティ氏率いるアンドレッティ・グローバルが新規参入を求めて正式申請したものの、FIA(国際自動車連盟)が承認した一方、F1チームからは参入を拒否されているもの。
同委員長は「スポーツは独占禁止法が警戒すべき新たな分野。
モーターレーシングもその例外ではない」としてF1側の対応を牽制している。
国際的に影響力の大きなアメリカたけに対応が注目される。
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