スプリント予選、リカルド(RB)4番手に
Miami Circuit
5月03日(金)16時30分(日本時間:翌5時30分)からマイアミ市街地コースを舞台に2024年F1第6戦マイアミGPのスプリントレース予選が行われた。
全20台中、下位5台がノックアウトとなるSQ1は12分間、さらに下位5台がノックアウトとなるSQ2は10分間、最後のSQ3は8分間と、いずれも本来の公式予選より短くなっている。
天候は晴れ、セッション開始時の気温は28度、路面温度47度、コースはドライコンディションとなっている。
最初のSQ1ではフリー走行で赤旗中断の原因となり実質走れなかったルクレール(フェラーリ)が真っ先にコースイン。
ボタス(ザウバー)とピアストリ(マクラーレン)が危うく接触、審議対象に。
トップはノリス&ピアストリのマクラーレン勢。
レーシング・ブルズは10-11番手に角田裕毅&リカルド。
ここでの敗退はアルボン(ウィリアムズ)、周冠宇(ザウバー)、ボタス(ザウバー)、サージェント(ウィリアムズ)、アルボン(ウィリアムズ)の5台となった。
続くSQ2でもノリス(マクラーレン)が最速。
ここでラッセル(メルセデス)、ハミルトン(メルセデスAMG)、オコン(アルピーヌ)、マグヌッセン(ハース)、そしてトラックリミットを取られた角田裕毅(RB)の5台が敗退。
リカルド(RB)は5番手て突破している。
残り10台で争われたSQ3の結果、明日のスプリントレースのグリッドはポールが本命フェルスタッペン(レッドブル)、2番手ルクレール(フェラーリ)、3番手ペレス(レッドブル)、4番手リカルド(RB)ね5番手サインツ(フェラーリ)、6番手ピアストリ(マクラーレン)、7番手ストロール(アストンマーティン)、8番手アロンソ(アストンマーティン)、9番手ノリス(マクラーレン)そして10番手ヒュルケンバーグ(ハース)というトップ10になった。
明日・土曜日はスプリント決勝レースと日曜日に行われる本番決勝レースのグリッドを決める公式予選行われる予定となっている。
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