フェラーリ、レースエンジニア途中交替
Scuderia Ferrari
フェラーリ・チームは次戦ロマーニャGPを前に同チームのルクレール担当レースエンジニアであるシャビ・マルコス氏を更迭、後任にこれまでパフォーマンス・エンジニアを務めてきたブライアン・ボッツィ氏の昇格を正式発表した。
このところ安定した戦績が出せていないルクレールは、レース中に無線でピット・ギャントリー(フェラーリ)と激しいやりとりをするシーンが目撃されていた。
次戦の舞台となるイモラ・サーキットは跳ね馬チームにとってホームグランプリになるため、早期に対策を講じたことになった。
なおマルコス氏はルクレールの担当を外れた後もフェラーリ内に留まり、他の部門で重要なポジションに就くということだ。
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