Max Verstappen
結果的には今回のロマーニャGPでもみごとなポールTOウィンを飾ったレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンだったが、その内情は「辛勝だった」と、レース後明らかにしている。
それによればミディアムタイヤでスタートしたレース序盤は良かったもののハードタイヤで逃げ切りを図ったレース最終盤はグリップ不足に悩まされ、最後までノリスを押さえきる自信がなかったという。
「トサでは危うくクラッシュするかと思ったよ」と3年連続F1チャンピオン。
王者フェルスタッペンがこうした弱音を吐くのは極めて珍しいことだ。
次戦モナコGPが注目される。
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