波紋呼んだストロールの『開き直り』
Lans Stroll
21日(日)行われた中国GP決勝レースでは数多くのアクシデントか繰り返されたがその一つ、ストロール(アストンマーティン)によるリカルド(レーシング・ブルズ)への追突事故が波紋を呼んでいる。
これはセーフティカー先導中だった27周目、各車の間隔が詰まったところ不用意にブレーキングが遅れたストロールは前方のリカルドの後部にまともに追突。
リカルドは結局リタイヤに追い込まれた。
まるで絵に描いたような追突事故でレーススチュワード(審査委員)は直ちにストロールに非があるとしてペナルティを科したが、本人は「リカルドが突然ブレーキを踏んだ」と被害者面。
さすがにこのお坊ちゃんの言い分にはチーム内からも呆れる声が聞かれたという。
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