ウィリアムズ、ファクトリーは火のクルマ
Williams Factory
開幕から大きなクラッシュが続いたウィリアムズ・レーシングでは、レース活動を支えるファクトリーが悲鳴を挙げているようだ。
元々大きなモノコックスペアパーツはなしで臨んだシーズン序盤、なんとか遠征を乗り切る予定でいたものの、アルボン&サージェントらの相次ぐ大クラッシュでファクトリーはスペアパーツの製作に追われ、アップデートに携わる余裕も見出せないでいるとのこと。
同チームのジェームズ・ボウルズ代表は「シーズン序盤にわれわれはフロントウィング、リヤウィング、フロアパネルに加えサスペンションやギヤボックスらを立て続けに失った。
もうファクトリーはタイヘンな状況だよ」と、嘆いた。
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