Suzuka Circuit
日本GP決勝レースで想定外の4-9位に留まったメルセデスAMGチームは、「タイヤ戦略を誤った」と、トト・ウォルフ代表が説明した。
「決勝レースでは最低限表彰台の一角に食い込む作戦でいたが、実質最初のスティントになった部分で期待したハードタイヤが機能しなかった。
結果的に1ストップでレースを戦わざるを得ず、想定したレース展開にはならなかった」
予定した休暇を返上して来日したチーム代表だったが、フェラーリどころかマクラーレンやアストンマーティンにも先行される無念の結果となった。
最近のコメント