Q1敗退ハミルトン、セットアップ変更が仇
Lewis Hamilton
土曜日午前に行われたスプリントレースでは素晴らしいドライビングでみごと2位に輝きながら、午後の予選では一転Q1敗退という屈辱に見舞われたルイス・ハミルトン(メルセデス)は、直前に行ったセットアップの変更が不振の原因になったとの見方を示した。
「予選に向けてセットアップを大きく変更したんだ。
場所によってはうまくいった所もあったけれど、14コーナーでは止まることができなかった。
それがすべてさ、話にならないよね。
ラッセルのほうはうまくいっているのだから、僕がセットアップを誤ったとしか言えないだろう」と、7回の王者。
ハミルトンがQ1敗退となるのは実に2年ぶりのことになる。
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