アストンマーティン、2030年までF1活動継続
Aston Martin
今シーズン、エースであるフェルナンド・アロンソの活躍もあり、目下コンストラクターズ・ランキング5位と健闘するアストンマーティンF1が、現在2026年までとされるタイトル・スポンサーを延長、2030年までとすることを明らかにした。
なお現行のメルセデスに替え、2026年以降の搭載PU(パワーユニット)はHRC(ホンダ・レーシング)製となることが決まっている。
英国ウォリックシャーに本拠を置くこの高級ブランドはランス・ストロールの父親である大株主カナダの富豪ローレンス・ストロール氏の強い支配下にあることが知られているが、レースドライバーのうちアロンソについてはすでに2026年までの契約延長が発表されている。
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