トト・ウォルフ代表(メルセデス)、GTマシンでクラッシュ
Toto Wolff
メルセデスAMGチームを率いるトト・ウォルフ代表が、同チームのGT3マシンをテスト中にクラッシュさせていたことがわかった。
それによれば場所はF1ロマーニャGPの開催地であるイタリアのイモラ・サーキット。
マシンは同チームの最新鋭GT3カーで、正規のテストドライバーが試験走行を終えたあと、代表自らがコクピットに収まったが濡れた路面に足を掬われコースアウト・クラッシュに見舞われたという。
なお怪我はなく業務に支障はないとのこと。
若い頃の同代表はフォーミュラ・フォードを始めスポーツカーレースやラリーなどでも豊富な経験を持つ、実績あるレーシングドライバーだったことで知られている。
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