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開幕戦バーレーンGPで3-4位フィニッシュとレッドブル・レーシングへの唯一対抗馬として存在感を示したフェラーリ勢だが、ハードな連続開催のカレンダーに「時間が少なすぎる」と訴えた。
それによれば今年の『SF-24』ではレースペースに改善が図られ、昨シーズンと比べレッドブルとのギャップは半分程度まで詰められたものの、まだ互角までには至っていないとのこと。
また惜しくも表彰台獲得にあと一歩及ばなかったルクレールのほうは、さらにブレーキングにも不具合があったことを隠していない。
しかし連続開催のせいでマシンをアップデートするには時間がなさすぎると改めてこぼしたもの。
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