フェルスタッペン(レッドブル)がポール獲得
Bahrain Circuit
3月1日(土)19時(日本時間:翌1時)からバーレーン・サーキットを舞台に2024年F1開幕戦バーレーンGP公式予選が行われた。
天候は晴れ、Q1開始時の気温は18度、路面温度は22度、コースはドライコンディションとなっている。
最初の18分間のQ1では全20台中、下位の5台がノックアウトとなる
フリー走行で最速だったサインツ(フェラーリ)が真っ先にコースインして計測に入る。
トップはそのサインツ。
ストロール(アストンマーティン)、フェルスタッペン(レッドブル)、ノリス(マクラーレン)らが続く、
ビザRBは角田11番手、リカルド13番手。の
ここで敗退となったのはボタス(ザウバー)、周冠宇(ザウバー)、サージェント(ウィリアムズ)、オコン(アルピーヌ)そしてガスリー(アルピーヌ)の5台。
続いて15分間のQ2が行われた。
ここでも15台中、Q1と同じく下位の5台がノックアウトとなる。
脱落したのは角田裕毅(ビザRB)、ストロール(アストンマーティン)、アルボン(ウィリアムズ)、リカルド(ビザRB)、マグヌッセン(ハース)の5台になった。
最後の12分間によるQ3では残った10台により明日行われる決勝レースのトップ10グリッドが確定となる。
度重なるタイム更新で2年連続のポールポジションを獲得したのは今年も本命のフェルスタッペン(レッドブル)で自身通算33回目の快挙
以下ルクレール(フェラーリ)、ラッセル(メルセデス)、サインツ(フェラーリ)、アロンソ(アストンマーティン)、ノリス(マクラーレン)、ピアストリ(マクラーレン)、そしてヒュルケンバーグ(ハース)というトップ10グリッドになった。
角田裕毅(ビザRB)は11番手。
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