バーレーン・サーキット、配水管埋め立てへ
Bahrain Circuit
満を持して受け入れた筈のシーズン前テストで、コース脇に設置された排水口の不備から連日セッションの赤旗中断を招くという不祥事を演じたバーレーン・サーキットでは、来週に迫った開幕戦を前に面目を掛けた緊急対策が求められる羽目となっている。
サーキット側は問題のあった排水口の蓋を溶接して緊急対応したが、グランプリを前にこれでは不十分とみて、損傷した部分の側溝自体をコンクリートで埋め固め、解決を図るとしている。
シーズン開幕の本番まで残されているのはわずか5日間たけとなっている。
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