王者レッドブル・レーシング内部に不協和音も
Christian Horner
F1王者として君臨するレッドブル・レーシング内部に不協和音があるとの噂が広まっている。
それによれば過去にホーナー同代表から同チームの女性スタッフに対し不適切なパワーハラスメントが繰り返されたとして騒動になったもの。
これについてレッドブルは先週末、弁護士らで構成された公聴会を開いて対処策を模索したものの結論には至らなかったと英『BBCスポーツ』らが報じている。
レッドブルは創始者であるディートリッヒ・マテシス/オーナー逝去のあと求心力を失っているとみられ、事態の行方は見通せていない。
別のメディアからは長くレッドブルの栄光を長く支えたエイドリアン・ニューイ氏離脱の可能性も報じられている。
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