フェラーリ、サインツとの契約交渉は難航模様
2021 Image
早々にルクレールとの契約を延長した一方で、チームメイトであるカルロス・サインツとの交渉は遅れていてフェラーリ・チームとサインツの思惑は噛み合っていないと伝えられている。
同チームでは2027年末までとされるルクレールと契約を早くもさらに2年間延長、2029年までという長期のものとしているが、一方でシーズンオフの間にサインツとの交渉をまとめるという言葉とは裏腹にこちらの2025年以降については白紙のままだ。
同チームのフレデリック・バッサー代表はかねて「両ドライバーの扱いはまったくイコール」と強調するものの、明らかにルクレールを優遇している依怙贔屓を否定するが、イタリア・メディアの論調には厳しいものがあるようだ。
| 固定リンク
最近のコメント