新設マドリードコースに30度バンク計画
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先日、2026年からの10年に渡る開催が決まったスペインのマドリッドGP(仮称)について、その一周5.47kmのコースに30度ものバンク角を持つコーナーが計画されているという仰天ニュースが報じられた。
バンクといえばイタリアのモンツァ・サーキットや日本の富士スピードウェイのものが有名だが、危険なレイアウトということでいずれも現在は使用されていない。
これについて地元スペインのメディアは「資金集めが目的の景気づけ」と、冷ややかな反応。
なおマドリッドGPプロジェクトは全て民間資本で賄われるとされている。
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