吉村知事も歓迎>大阪公道グランプリ
Image いま2025年に予定される国際万博の準備に余念がない大阪だが、今度はF1グランプリ招致という計画があることがわかった。
これは元観光庁長官で現在は大阪観光局の溝畑宏理事長が関西経済連合会との会合で明らかにしたものとのこと。
この計画には吉村知事も歓迎の意向という。
万博後の景気リバウンドに備える目的が垣間見られるもので、場所も同じく夢洲と大阪万博の跡地を利用するという。
コースは日本初となる公道サーキットが予定されている。
ただ新規のF1開催はいま人気で非常に門が狭いことや、日本GPで実績ある鈴鹿サーキットと距離的に近いことなど問題点は多そうだ。
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