ペナルティ・ポイント年間1位はペレス
Sergio Perez (C)Redbull Racing
拡大します
F1はレギュレーションに違反したりアクシデントの原因を作った場合にペナルティ・ポイントが科せられることになっている。
ペナルティ・ポイントは最大12か月を限度として集計され、累積12ポイントに達するとスーパーライセンスが停止され次のレースに参加できないことになる。
2023年シーズン終了時点でペナルティ・ポイント最上位はドライバーズ・ランキング2位のペレス(レッドブル)で、計7点となっている。
以下、2位はサージェント(ウィリアムズ)で計6点、3位ストロール(アストンマーティン)で計5点、4位は共に計4点のハミルトン(メルセデス)とラッセル(メルセデス)、6位は共に計3点の角田裕毅(アルファタウリ)とヒュルケンバーグ(ハース)、8位に共に計2点のフェルスタッペン(レッドブル)、サインツ(フェラーリ)とボタス(アルファロメオ)、デ・フリース(アルファタウリ)そして周冠宇(アルファロメオ)と続いている。
2022年に比べて大きく減少を果たした角田のものは、スペインGPで周冠宇を、またオランダGPではラッセルをそれぞれコース外に押し出した行為がペナルティに問われたものとなっている。
| 固定リンク
最近のコメント