予選最下位の角田裕毅(アルファタウリ)、「もっと出来た筈」
角田 裕毅 (C)Scuderia Alphatauri
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昨夜行われたラスベガスGP公式予選で最下位という不本意な結果に終わったアルファタウリの角田裕毅は、次のようにセッションを振り返った。
「路面のグリップは時間と共に著しく進んだから、アタックに出るタイミングが重要だった。
でも僕らが決断したとき、コースはまさにラッシュ状態。
完全にトラフィックに見舞われてしまい、そのせいでタイヤが冷えてしまったようだ。
自分のベストを尽くそうとしたけれどタイヤのパフォーマンスを十分に発揮させられなかった。
もっと出来た筈なんだけど」と、悔やんだ。
なおチームメイトであるダニエル・リカルドのほうは辛くも予選を15番手で通過している。
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