「ノーポイントは無念」と、リカルド(アルファタウリ)
Race Scene (C)Scuderia Alphatauri
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一時はチームメイトである角田裕毅とランデブー走行をするシーンも見られたアルファタウリのダニエル・リカルドだったが、前日のスプリントレースに続いて無念のノーポイントに終わった。
「とても荒れたレースだったね。
こういうレースでは後方からのスタートでも挽回してポイントを獲得するチャンスがあるものだけど、残念ながら今回はそううまくは行かなかった。
なぜなら最初のオープニングラップの事故の時に、飛んできた誰かのリヤタイヤがまるでフリスビーのように僕のクルマのリヤカウルに衝突してしまったから。
その瞬間をミラーで目撃したんだから、もうガッカリさ。
あの修復作業がなければ周回遅れにもならなかった筈だからね」
一方、角田裕毅はこの週末、首尾よく貴重な5ポイントを獲得している。
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