「クラッシュはドライブミスじゃない」と、フェラーリ代表
Charles Leclerc (C)Ferrari S.p.A
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ブラジルGP決勝レース、スタート前のフォーメーションラップでクラッシュという『悲劇』を演じ面目をなくしたフェラーリ・チームのシャルル・ルクレールだったが、同チームのフレデリック・バッサー代表は「原因はドライバーのミスではない」と主張した。
同代表によれば、フォーメーションラップ中にシステム上のエラーが生じたルクレール(フェラーリ)のマシンは前触れなくハイドロリック系に異常を生じさせてパワーを失ったものと説明、ドライバーに責任はないとルクレールを擁護したもの。
何かトラブルに見舞われると、とかくお家騒動に結びつけられる同チームだが、バッサー代表はいち早く火消しに走った様相だ。
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