角田裕毅&リカルド(アルファタウリ)、「急激にグリップ悪化」
角田 裕毅 (C)Scuderia Alphatauri
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スクーデリア・アルファタウリ勢のラスベガスGP決勝レースは、いずれもペースが上がらず入賞を果たすことはならなかった。
これについて同チームのジョディ・エギントン/テクニカル・ディレクターは「共に急激にグリップが悪化するという困難に見舞われた」と、説明している。
さらに角田裕毅のマシンにはギヤトラブルも発生していて、せっかく序盤にジャンプアップした入賞圏内のポジションも守り抜くことはできなかった。
またリカルドも「われわれには廻りのペースに付いていくだけのスピードはなかった」と無念さを表している。
今季もいよいよ残り一戦、最後に笑ってシーズンを終えられるか難しい状況になってきた。
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