ブラジルGP予選Q1、アルファタウリ勢脱落
Interlagos Circuit (C)Pirelli Motorsport
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11月03日(金)16時(日本時間:翌03時)からコース整備のため15分遅れでインテルラゴス・サーキットを舞台に2023年F1第21戦ブラジルGP(サンパウロGP)公式予選が行われた。
天候は曇り 、セッション開始時の気温は30度、路面温度41度、コースはドライコンディションとなっているがにわか雨の可能性も懸念されている。
ピレリは6種類用意されたコンパウンドのうち、今回ホワイトのハードにC2、ミディアムのイエローにC4、そしてレッドのソフトにC4という3種のタイヤを選択・持ち込んでいる。
急速に路面コンディションが速くなるなか、Q1トップタイムはラッセル(メルセデス)。
以下フェルスタッペン(レッドブル)、ルクレール(フェラーリ)、ヒュルケンバーグ(ハース)、ピアストリ(マクラーレン)、ストロール(アストンマーティン)、アロンソ(アストンマーティン)、マグヌッセン(ハース)、ハミルトン(メルセデス)、アルボン(ウィリアムズ)の順。
ここでの敗退は角田裕毅&リカルドのアルファタウリ勢、ボタス(アルファロメオ)、サージェント(ウィリアムズ)、そして周冠宇(アルファロメオ)の5台となった。
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