Image (C)Pirelli Motorsport
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F1史上においても稀にみる苛酷な悪条件となったカタールGP決勝レースでは、とりわけコクピット内が高温多湿になったことが要因の一つに挙げられている。
そこでF1ドライバーの集まりであるGPDA(グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション)の代表を務める元マクラーレン等のアレクサンダー・ブルツ氏(49歳:オーストリア)は冷却シートをその解決策に提案している。
これについて自身もドライバーズ・シートの熱さを無線で訴えていたメルセデスAMGチームのルイス・ハミルトンも「ぜひ試してみるべき」と、前向き姿勢みせているという。
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