角田裕毅(アルファタウリ)、PU等交換でグリッド最後尾に
角田 裕毅 (C)Scuderia Alphatauri
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既報のようにスクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、今週末行われるメキシコGPの決勝レースでグリッド最後尾からスタートすることが確定した。
それによれば角田はメキシコGPフリー走行1回目セッション終了後に年間4基までに制限されているICE(エンジン)について5基目を投入。
さらに5基目のギヤボックス、3基目のES(エネルギー・ストア)CE(コントロール・エレクトロニクス)、TC(ターボチャージャー)などを同時に投入したため、「合わせ技」でグリッド最後尾となったため。
シーズン全体の戦略を考慮した上で、オーバーテイクが比較的容易とみられるメキシコGPが選ばれた模様だ。
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