マグヌッセン(ハース)、「何かが壊れた」
Kevin Magnussen (C)Haas F1 Team
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メキシコGP決勝レース中盤、9コーナーで突然マシンのコントロールを失い激しくバリアにクラッシュして戦いを終えることとなったハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、次のように当時の様子を語っている。
「突然マシンの後部で何かが壊れたんだ。
おそらく左のサスペンションが崩壊したんだと思う。
起きた場所も悪く、もうコントロールどころか何もコクピットで為す術などなかったよ。
それまでは順調に周回を重ねていただけに残念だ。
今週はブラジルと、連続開催なので一刻も早く原因を究明して対策してもらわなくては」
ハースF1のマシンは専門コンストラクターとして実績あるダラーラ社が製作しているとさいる。
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