シュートアウトSQ1、角田裕毅(アルファタウリ)脱落
10月21日(土)12時半(日本時間:翌2時半からオースティン・サーキットを舞台に2023年F1第19戦アメリカGPの新形式公式予選スプリント・シュートアウトSQ1が始められた。
金曜日に行われた従来の公式予選とは異なり、全20台中、下位5台がノックアウトとなるこのSQ1は12分間、さらに下位5台がノックアウトとなるSQ2は10分間、最後のSQ3は8分間と、いずれも短くなっている。
天候は晴れ、セッション開始時の気温は32度、路面温度度36度 、コースはドライコンディションとなっている。
ここで最速だったのはフェルスタッペン(レッドブル)、2番手はルクレール(フェラーリ)となった。
ここでの敗退はヒュルケンバーグ(ハース)、マグヌッセン(ハース)、ボタス(アルファロメオ)、角田裕毅(アルファタウリ)そしてサージェント(ウィリアムズ)の5台となった。
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