鈴鹿サーキット (C)Redbull Racing
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新型コロナウイルスの影響もピークを超えたことに加え、ホンダ・パワーの活躍、角田裕毅(アルファタウリ)への期待と熱い話題が重なった今年の日本GPは、久々に多くの観客が詰めかけたことがわかった。
開催地鈴鹿サーキットの発表によれば、フリー走行の金曜日に4万4000人、公式予選の土曜日は7万9000人、そして決勝レースの日曜日には10万1000人。
3日間の合計で22万2000人が入場したという。
過去には30万人以上という年もあったが、消防法による制限が強化されてからは最多ということだ。
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