日本GPフリー1回目、角田裕毅(アルファタウリ)5番手
Suzuka Circuit (C)Pirelli Motorsport
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9月22日(金)11時半(日本時間:同)から鈴鹿サーキットを舞台に2023年F1第17戦日本GPフリー走行1回目セッションが行われた。
天候は曇り 、セッション開始時の気温は28度、路面温度38度、コースはドライコンディションとなっている。
ピレリは6種類用意されたコンパウンドのうち、今回ホワイトのハードにC1、ミディアムのイエローにC2、そしてレッドのソフトにC3という堅い部類の3種のタイヤを選択・持ち込んでいる。
特にアクシデントやトラブル等もなく、また雨に降られることもなく60分のセッションは終了。
トップタイムは調子を取り戻したか本命のフェルスタッペン(レッドブル)が記録。
これにサインツ(フェラーリ)、ノリス(マクラーレン)、ルクレール(フェラーリ)、角田裕毅(アルファタウリ)、アロンソ(アストンマーティン)、ピアストリ(マクラーレン)、アルボン(ウィリアムズ)、ローソン(アルファタウリ)、ストロール(アストンマーティン)と続いた。
ペレス(レッドブル)は11番手、例によってまだソフトタイヤでのアタックをしなかったメルセデスAMG勢はラッセル13番手、ハミルトン(メルセデス)16番手という三味線ぶりだった。
このあと22日(金)15時(日本時間:同)からフリー走行2回目セッションが行われる予定となっている。
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