日本GP予選、角田裕毅(アルファタウリ)9番手に
Max Verstappen (C)Redbull Racing
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9月23日(土)15時(日本時間:同)から鈴鹿サーキットを舞台に2023年F1第17戦日本GP公式予選が行われた。
18分間で争われるQ1では全20台中、下位の5台がノックアウト、15台によるQ2でも下位の5台がノックアウト、そして10台12分間で行われるQ3では決勝レースのトップ10グリッドが決定する。
天候は晴れ、Q3開始時の気温は26度、路面温度は35度、コースはドライコンディションとなっている。
選ばれし10人によって戦われたQ3制したのは、やはりここまで全セッションを制してきたフェルスタッペン(レッドブル)。
オランダGP以来の今季9回目で自身通算29回目の快挙となった。
以下、ピアストリ&ノリスのマクラーレン勢、ルクレール(フェラーリ)、ペレス(レッドブル)、サインツ(フェラーリ)、ハミルトン(メルセデス)、ラッセル(メルセデス)、角田裕毅(アルファタウリ)、そしてアロンソ(アストンマーティン)というトップ10グリッドになった。
日本GP決勝レースは24日(日)14時(日本時間:同)から全53周で行われる。
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