アルファタウリ、次戦のドライバー明言せず
Liam Lawson (C)Scuderia Alphatauri
拡大します
早ければ日本GPでのレース復帰を目指すとしてきたスクーデリア・アルファタウリのダニエル・リカルドだが、結局間に合わなかったばかりか、次戦カタールGP(10月8日)への参戦も危ぶまれていることがわかった。
再びリカルドが欠場の場合、引き続き新人のリアム・ローソン(20歳:ニュージーランド)が代替参戦するものとみられるが、先の日本GPではチームメイトである角田裕毅のマシンと激しく接触しながらもまったく譲らず、レースを終えてからも「ユーキに勝っても意味がない」と嘯くなど、必ずしも二人が良好な関係にあるとは思えないことが周囲に要らぬ懸念を呼んでいるようだ。
| 固定リンク
最近のコメント