アルファタウリ、「スピード取り戻した」
角田 裕毅 (C)Scuderia Alphatauri
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1日行われたイタリアGPフリー走行で1回目9-13番手、2回目14-18番手タイムを記録したアルファタウリ勢(角田裕毅&ローソン)だったが、これについて同チームのジョディ・エジントン/テクニカルディレクター(49歳:イギリス)は次のように説明している。
それによれば今回はこれまで『AT04』の弱点とされていた最高速のアップに成功したというもの。
実際、公開されたデータによれば4か所の測定場所でアルファタウリ勢はそれぞれ6-9番手、6-8番手、3-8番手そして6-9番手と向上が明白になっている。
加えて今回のモンツァ・サーキットはその性格上最高速アップが重要な武器になる筈だ。
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