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2023/09/16

予選Q1、角田がトップタイム

9月16日(土)21時(日本時間:22時)からマリーナ・ベイ・サーキットを舞台に2023年F1第166戦シンガポールGP公式予選が行われた。
天候は曇り 、セッション開始時の気温は30度、路面温度35度、コースはドライコンディションとなっている。

18分間のQ1でトップに立ったのは角田裕毅(アルファタウリ)。
しかし残り時間もなくなったところでストロール(アストンマーティン)が激しくクラッシュ、赤旗と共にセッションは終了した。

Q1トップは上記・角田で自身初体験ということになる。
以下、ペレス(レッドブル)、ヒュルケンバーグ(ハース)、ローソン(アルファタウリ)、マグヌッセン(ハース)、ラッセル(メルセデス)、サインツ(フェラーリ)、オコン(アルピーヌ)、フェルスタッペン(レッドブル)、ルクレール(フェラーリ)、ガスリー(アルピーヌ)、ノリス(マクラーレン)、アロンソ(アストンマーティン)、ハミルトン(メルセデス)、アルボン(ウィリアムズ)までがQ2進出。

ここでの敗退はボタス(アルファロメオ)、ピアストリ(マクラーレン)、サージェント(ウィリアムズ)、周冠宇(アルファロメオ)そしてクラッシュしたストロールの5台となった。
゛リア修復のため、Q2開始は遅れている。

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